FC2ブログ
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- -- l スポンサー広告 l top
わが三興化成品株式会社のメインバンクであるMU銀行といえば、つねに学生が就職したいベストテンに入っている日本有数のメガバンクである。

当然ながら、学歴優秀な人材ばかりで、彼らのようなエリート社員は、飲みにいくのもさぞ、アップグレードなところに行くのだろうと、なんとなくではあるが、ずっと思っていた。

しかしながら、最近の銀行員はなかなかさばけたものである。聞くところによると、行内ではやっているいきつけの飲み屋は、「どやどや」といって、なんとも庶民的な名前の、一品280円均一の店らしい。

さっそく行ってみたのだが、 これがまたびっくりしたことに、いまはやりの均一料金居酒屋にはないシステムがある。のみ放題30分単位で280円というのだ。なかなか感動的(?)なシステムである。

私には、昔から「食べ放題、のみ放題」というと、やたらにチャレンジャー精神を刺激されるという、どうも悪い癖がある。

一時間半という時間設定をして、(これで飲み物料金だけで、840円!)よーいドンと、ひたすら競走馬のごとくに、のみまくったのである。会話が途中であろうとも、1時間半になったところで強制終了して、レジに向かった。レジの入力の時間で、飲み放題の時間判定されるからだ。なんと、一人当たり2000円もしない。十分によっぱらい、満腹になったにしては、かなりリーゾナブルな価格である。

 なんともデフレ経済を象徴する典型的な例であろう。

居酒屋ビジネスもなかなかしんどいようである。20年前30年前に比べると、チェーン店も増えたし、おしゃれな店も増えた。むかしは養老の瀧か、正宗屋みたいな無骨な立飲みしかチェーン店はなかったように思う。競争が激化しているといっていい。

 それに加えて、どうも最近の若いおとこは(といういいかたをすれば、きわめてオジンくさく聞こえるのだが・・・)草食系といわれているように、エネルギー不足のようで、あまり飲みにも行かないし、飲む量もきわめて「草食的」である。

 かたや金さえあれば、毎日でも飲みに行きたいというわれわれ中高年は、失われた20年を経て、慢性的こづかい不足に悩んでる。バブル崩壊前には、平均で7万円以上あったサラリーマンのこづかいが、最近では3万円代に低迷してしまっているのだ。そりゃー高いところへのみに行くのは無理だわな。

かくてわれわれは「どやどや」で大いに盛り上がるのである。



スポンサーサイト
2010.09.17 Fri l つぶやき l コメント (0) トラックバック (0) l top
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。